
2007-2-1 21:22
文房具関連書籍の中でも、特にお切り入りな一冊。
頑張る日本の文房具-ジャパニーズ定番ステーショナリーの実力
大型本: 152ページ
出版社: ロコモーションパブリッシング (2006/5/25)
各国産メーカーについて、代表的な商品や会社の歴史がまとめられています。
とにかく内容が盛りだくさんで、記事としての読み応えがあるのが特徴。
各メーカーについて理解できるほか、メーカーさんの思いが伝わってくるので、商品に対する愛着も沸いてきたり。
特に私は、この本を参考にマックスのホッチキスを購入しデスクで使っていますが、使い心地最高です。
歴代のTOMBOWデザインコレクションを眺めるだけでも楽しいですし、繰り返し読めるいい本です。
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Posted by nase in 書籍 

2007-1-15 23:34
昨日の「デザインステーショナリー」と同じく、エイ出版のムック本。
机上空間―特集センスのよい「机・椅子・文房具」が欲しい!
大型本: 112ページ
出版社: エイ出版社 (2004/12)
この本は一時期けっこう話題になっていましたよね。
副題の通り、デザイン・機能性の高い机や椅子の情報が載っているのが特徴。
もちろん文房具についても力が入っていて、豊富な写真で紹介されています。
「万年筆Q&A」や「1.5万円以内の優秀筆記具特集」などの記事は、入門者にとっても最適かと。(かくいう私もこれで勉強しました)
巻頭のLAMY特集には、ドクター・ラミー(現ラミー社長)のインタビューも載ってます。
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Posted by nase in 書籍 

2007-1-14 23:23
文房具に関する書籍も、手持ちのものを紹介しましょう。
デザインステーショナリー―やっぱり文具が好き!
大型本: 144ページ
出版社: エイ出版社 (2004/07)
こいつは、私が文房具に興味を持つようになるきっかけにもなった一冊です。
デスク周りの小物を揃えるための参考にしようと思い読んだところ、ハマりました。
ペンだけではなく、広く事務用品全般をカバーしているのが特徴で、全体的にデザインの凝った輸入物が多目な印象。
エリアごとのショップガイドも参考になります。
ユニークなアイテムが沢山載っているので、たまに読み返してみても新鮮。
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Posted by nase in 書籍 